あの子との心の距離をぐっと縮める魔法の様な自己開示の法則!
こんにちは。
看護師のなおです。
突然ですが、私があなたに
「叙々苑奢ってください!」
と言ったとしします。
あなたは奢りますか?
私なら…
「誰かも知らないあなたに
奢るわけないだろ」
となります。
しかし、
あなたが病気にかかりました。
あなたの代わりに私は
1ヶ月シフトを交代しました。
この状態で先ほどの言葉を
言われたらどうでしょうか?
簡単には断れず
おそらく「YES」
となるのではないでしょうか?
人はしてもらったことに対して
「返そう」と思うように
返報性の原理というものが
あるのです。
この法則を知ることで
相手から自然と
あんな話やこんな話まで
引き出すことができるでしょう
この法則を知らないと
あの子との距離は
縮まるどころか
話を聞く耳も持ってもらえず
惨めな毎日を
送ることになります。
そうならないためにも
この法則は理解しておく
必要があるのです。
では具体的に見ていきましょう
①「僕は」を初めにつける
もちろん、「俺」
でもいいですよ。
例えば
僕は休みの日ドライブに
行くんだけど、〇〇さんは
何をしてるの?
僕は〇〇の音楽を
聞くんだけど〇〇さんは
どんな音楽を聴くの?
このように、1つ1つ
自己開示していくと
自然と相手も
自分のことを話してくれます。
②相手に聞きたいことを言おう
「あの子の趣味が知りたい…」
僕は〇〇が趣味なんだけど
〇〇さんの趣味は何?
「あの子の好きな
食べ物を知りたい」
僕はラーメンが好きなんだけど
〇〇さんはラーメンとか食べる?
このように
相手に聞きたいことを
先に言うことで
自然に引き出すことが
できるのです。
③自分のダメなところを話す
あなたのコンプレックスは
なんですか?
自分の短所を言うことは
恥ずかしいですよね。
しかし
自己開示とは
ありのままをさらけ出す
ことなのです。
失敗談やコンプレックスは
共感を得やすいのです。
「昔から朝起きれないから
職業も昼からでいい
仕事にしたんだ!」
「学生の頃はサッカー部
だったんだけど、
今はご覧の通り…」
下線が自分の
コンプレックスですね
自分の嫌な部分を言える
ということは
自分を客観視できている
ということなんです。
相手は
「この人はしっかりしている」
と感じるのです。
今回の法則の注意点は
自慢・愚痴・宗教
に関することは避けましょう。
聞いていていい気分には
なりませんよね。
さあ!いますぐ
①から始めましょう!!
今回はこれまで。
次回は
「あの子に好印象を与える
スリーセット理論」
についてご紹介します。
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最後まで
ありがとうございました!